【初心者必見】m-flo おすすめ曲特集

m-flo おすすめ曲特集
関西生まれJ-POP育ちのDJ17がおすすめ洋楽を紹介します。プロフィールはこちら
このブログは洋楽をメインにしていますが、今回はじめてJ-POPについての記事を作成しました。
英語に興味を持ち始めたときに、彼らの音楽を聴いたときにビビッと来た事をいまでも鮮明に覚えています。
日本語と英語をリリックの中で織り交ぜたビートの効いたフローはこれまでの音楽業界に衝撃を与えました。
ということで、今回は初めてJ-HIP HOP特集第一弾として「m-floのおすすめ楽曲特集」を紹介したいと思います♪
m-floなどのJ HIP HOP好きにオススメしたい洋楽はこちら→ POP RAP特集
ラップがすこしでもかっこいいと思う人には間違いないでしょう!
m-floとは
VERBAL(MC)、☆Taku(DJ)、LISA(ボーカル)の3人で構成される、日本の音楽グループ、プロデュースユニットです。m-floという名前の由来は、当時聞いていたCompany Flowの”Flow”にBUDDHA BRANDのMCであるCQの”流れる光のよう”という歌詞から”meteorite”(隕石)を連想し、”media”との造語である”mediarite”に前述した”Flow”をつけた”mediarite-flow”だったとのことです。しかし、名前が長すぎるという理由でエイベックス側から改名を求められて、m-floとなりました。現在はEXILEなどで有名な芸能事務所であるLDHに所属しています。
2002年にソロ活動に専念するためとの理由でLISAが脱退を表明。それをきっかけに、ボーカル不在となったm-floはlovesプロジェクトとして様々な有名アーティストとのコラボを実現して有名になりました。
m-floおすすめ曲
the Love Bug / m-flo loves Boa
韓国出身の歌手であるBoaとコラボした楽曲。m-floの16thシングル (m-flo loves BoA 名義)で2004年3月17日発売されました。タイトルの「the Love Bug」はスラングで「恋に落ちて胸キュンする」といった意味になります。正直、英語が途中に挟まれており聞き取れない箇所も多くありますが、それ以上にキャッチーなリズムとメロディーが素晴らしいです。m-floで最も好きな曲かも。
flo jack / m-flo
2000年の1stアルバム「Planet Shining」に収録されている楽曲です。今では再結成しましたが、LISAがいた頃のm-floの代表曲と言っても過言ではないでしょう。ビートマニアというゲームにも起用されていました!
been so long / m-flo
これも2000年の1stアルバム「Planet Shining」収録されている楽曲で、タイトルの「been so long」は久しぶりという意味です。宇多田ヒカルの絶頂期と同時期にリリースされており、こういったビートの効いた曲が好きなリスナーには、黄金時代ともいわれているようです。
How You Like Me Now / m-flo
2001年の2ndアルバム「EXPO EXPO」に収録されている楽曲です。タイトルの「How You Like Me Now」は「いま私のことどれくらい好きなの?」といった意味です。カラオケで歌いたいけど、難しすぎて歌えないというもどかしさを感じてしまう一曲です。MVは単純にずっと回り続けており、あまりクオリティの高さは感じませんが、最後に倒れるというオチだけは少し認めてあげたいと思います。笑
miss you / m-flo loves melody. & Ryohei
この曲は3rdアルバム「ASTROMANTIC」に収録されている楽曲です。タイトルの「miss you」は「逢いたい」という意味で、仲のいい友達や恋人に使うフレーズです。歌詞にもある「2013style」は発表当時(2003年)の10年後の楽曲をイメージして制作されたと言われており、確かに2020年になっても色褪せない名曲となっています。
REEEWIND!/ m-flo loves Crystal Kay
この曲も3rdアルバム「ASTROMANTIC」に収録されている楽曲です。タイトルの「Rewind」を口語的に文字っているもので、「(曲などを)巻き戻す」という意味です。DJ17のm-flo TOP3に入るくらい好きかも?「アカサタナハマヤラWHAT!」がカッコよすぎてたまに口ずさんでいました。外国のファンも多くYOUTUBEには様々な国からコメントも寄せられています。
Cosmic Night Run / m-flo loves 野宮真貴 & CRAZY KEN BAND
3rdアルバム「ASTROMANTIC」に収録されています。こう考えると、このアルバムは多くの名曲が散りばめられていますね!タイトルの「Cosmic」は「宇宙の」という意味があり、意訳すると「夜の宇宙遊泳」といったところでしょうか?CRAZY KEN BANDの「いいねっ!」が印象的過ぎてオススメに入れました。また、個人的には「PLAN ABCDいい予感!」のところも好きです。
Summer Time Love / m-flo loves 日之内エミ & Ryohei
5thアルバム「COSMICOLOR」に収録されている楽曲です。夏になると聴きたくなってしまうナンバー。 日之内エミの声がまたかわいいんですよね。「女の子だって夏は特別 ちょっとアブナイかおりがする人に惹かれてしまって いつもと違う刺激もとめて 例え後で後悔してもいいよ ひと夏の出来事」このフレーズを聞いて若かりしDJ17は興奮が止まりませんでした。また、「Say my name like デスチャ」という歌詞もあり、Destiny Childの名曲を組み込まれていることから洋楽にも影響を受けていることもわかります。
let go / m-flo loves YOSHIKA
4thアルバム「BEAT SPACE NINE」に収録されているこの曲は、おすすめする楽曲の中で唯一のバラード曲です。タイトルの「let go」は「そんなこと忘れて」といったニュアンスの意味です。叶わない恋だとわかっていても、忘れられない感情を歌った切ないバラード。メロディラインとラップがカッコよすぎて、カラオケのデュエット曲として歌いたくなっちゃいます。
ONE DAY – KREVA REMIX – / m-flo loves 加藤ミリヤ
この曲のVERBALの「It was all a dream」 というラップで始まります。これはアメリカを代表するラッパーであるThe Notorious B.I.G. の「Juicy」を引用しているんです。やはり、日本を代表するラッパーもアメリカのHIP HOPに影響を受けていることがわかりますね。
「Juicy」はおすすめヒップホップアーティスト特集でも紹介しています。
Memories Again / m-flo loves
このイントロをどこかで聴いたことがあると思いませんか?
そう、EXILEの「Lovers Again」をサンプリングした楽曲なんです。原曲が世代というのもありますが、ラップも加わって懐かしくもありかっこよく仕上がっているのでランクインさせました。
いかがだったでしょうか?
他にも載せたい曲はいっぱいあったのですが、あまり長くすぎてもあれなのでまた機会があれば紹介したいと思います。
ちょくちょく日本のアーティストのおすすめ楽曲特集もしていこうかな♪
リクエストあればお待ちしております!!
お気に入りの曲を和訳してほしい
洋楽には、その当時の背景や流行り、そしてアーティストの情報などが歌詞の中に多く散りばめられています。そのため、ネイティブでは当たり前のことが日本育ちだとなかなか理解できないことがあるんです。それに加えて、学校の教育では習っていないネイティブ同士ではわかるような表現が使われています。こんな文法習ったことない、スラングが多すぎて意味がわからないというのは、当たり前ということですね。
そこで、単純な和訳では表現できないおもしろさをお伝えできるようにリクエスト頂いた曲をわかりやすく和訳します♪
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